Q&A一覧
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- 水道・ガス・電気は通っていますか。
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通っています。水道代は都会と比べて驚くほど安いです。
毎日浴槽にお湯をはっても3,000円程度の家庭もあります。
ガスはプロパンのみです。寒さが厳しいので、冬は高くつきます。
また、度々停電になります。
すぐに復旧しますが、過去には5日間停電だったこともあります。
そのため発電機を持っておいた方が安心です。
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- スーパーやコンビニはありますか。
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村内に商店があります。食料品から日用品まで取り扱っています。
昔ながらの商店なので都会のスーパーと比べると品数は多くはありません。
また、輸送料がかかる分価格も気持ち高めです。
ですが、村民人情でとても融通を利かせてくれます。
オードブルやお弁当の注文も受け付けています。
最寄りのコンビニは車で20分ほどのファミリーマートです。
23時で営業終了します。
夜中に行きたい場合は、車で45分ほどのファミリーマートに行きましょう。
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- インターネット環境は整っていますか。
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大手会社のWi-Fiは軒並み繋がりません。
携帯電話は問題なく使えますが、村内は場所により電波が悪いところや圏外ゾーンが存在します。
移動中の通話などは要注意です。
Wi-Fiが必要な場合は、携帯電話の電波を用いるクラウドシムWi-Fiを契約するか、
豊根村を含む北設楽郡独自のネットワークである「北設情報ネットワーク」を自宅に引いて、
Wi-Fiルーターを繋ぎましょう。
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- 病院はありますか。
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村内に診療所があります。薬も院内処方なので手軽です。
大きな病気の場合や妊娠・出産のときは、
村民の多くが新城市や豊川市、豊橋市、浜松市、飯田市の病院に受診しに行っています。
新城市消防署豊根出張所があるので、救急の際も安心です。
ドクターヘリも飛びます。
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- 学校など子供の教育環境はどうですか。
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村内に保育園、小学校、中学校が1つずつあります。
保育園については、0歳児からの入園が可能です。
基本的に待機児童はいません。すぐに入れます。
小学生と中学生はバス通学が基本です。
高校は村内にないため、新城市や豊川市の高校に進学する子が多いです。
多くが一人暮らしや下宿をします。
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- 地域行事は多いですか。また、参加は必須ですか。
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春には地区ごとに開催の花見、夏には納涼祭り、秋には敬老会、冬には伝統の花祭りがあります。
他にも、地域内での体育委員や組長などの役員になれば会議もあります。
参加は自由ですが、生まれ育った村民やその家族は参加率がかなり高いです。
移住者は参加すると地域住民との親しみ度がかなり上がりますが、参加しない方針を貫く人もいます。
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- 銀行やATMはありますか。
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郵便局があるのでゆうちょ銀行と、豊川信用金庫、愛知東農業協同組合の口座利用が便利です。
その他の銀行口座は車で20分程のコンビニまで行かないとATMがありません。
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